スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
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海外広告から見るアジアや日本のイメージ。

スウェーデンに住んでいるとオリエンタルやアジアが日本にいて感じるのとずいぶん違う。東南アジアと日本人はいうが、スウェーデンやヨーロッパではいわない。アジア。オリエント。
アジアは中東イランからインド中国そして日本まで広がっている。アジア。オリエントと彼らは思う。インドと中国が一緒に店頭に並ぶ。最初抵抗があったが、今では中国の仏像の頭の飾りの横に、インドの仏像みたいな頭が一緒に並ぶお店も見慣れた。

書店で時々立ち読みをするが、料理本にアジア料理。オリエンタル料理という本がある。イランの中東料理からインド中国、ベトナム。タイ。韓国日本まで。幅広いアジアのイメージ。アジア旅行は、どこをさすのだろう。タイ。ベトナム。中国。フィリピン。インドネシア。インド。イランやイラクやアフガニスタンはアジアというよりもっと遠い雰囲気がする。感覚的なこと。

西洋の人たちがどうアジアをミックスしてとらえている一番わかりやすい広告を例にしてみたい。


海外広告における日本のイメージ、日本女性やアジアのイメージが現れている。kenzo

TOKYO 2007 KENZO

東京の都市の特徴をよくとらえている。

Kenzoは日本人だから、アジア的なイメージでCMを作るが。インドとどこかほかのアジアが一緒になっている広告。AMOUR愛。KENZO.


by nyfiken | 2009-04-14 05:05