タイ料理パッタイ
2010年 09月 06日
町田にあるカンボジア料理のレストランみたいに、商売だけでなく、もっと良心的な本物のレストランが、スウェーデンでは必要な気がするのだけど。。タイ料理は、糖尿病やナンプラーのいれすぎで高血圧になるような代物ではないはずなのに。。。東京のタイレストランのほうが、美味しいと思う今日この頃。スウェーデンにたくさん増えすぎたタイレストランは、東京のように、洗練のほうに進化しないようだ。昼のビュッフェヴァイキングスタイルは、まずすぎず、おいしすぎず作るのがこつ。ただし、商売上手な中国系ランチビュッフェは、一品だけ、おや!というのを入れる。コロッケだったり、えびのにんにく塩かりかりあげだったり。
さあ、パッタイの作り方を研究してみよう。
タイで生まれて育ったタイ人女性がアメリカにお嫁さんに来て?作るパッタイ。タイアクセントえいごがなかなか味があっていい。話したあとに、わハハハハと笑うアジアスタイル。たくさんのパッタイの作り方はあるが、この彼女は、正直で料理が好きなような気がする。食いしん坊は、材料を惜しまない。もやしとねぎの量がすごい。売っているソースを使ってもいいし。甘すぎるとちょっとなので、ナンプラーとタイのしょうゆを少し足すところもちょっとこつかも。卵を最初にいためるか最後か。というのもある。残念ながらピーナッツアレルギーがある人には、ピーナッツ抜き。マナオというライムも大事。
タイのバンコクで一番美味しいパッタイをだすところ。気合が違う。パッタイの麺をちゃんとお湯につけずに、芯が残っている麺をちゃんといためなかったストックホルムのレストランとの差を感じてしまう。It is so different from the real Pad thai in Bangkok and the thai food in Sweden. I do not know why thai peoples do not cook thai food as that in Bangkok. Only sweet thai food means sushi without wasabi.