スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
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市民の怒りとストレステストの保安院への不満



献金疑惑。保安院の人間たちがおカネをもらっているという市民の怒り。
ストレステストに対する国民の怒り。
the anger towards members of Nuclear committe, civils are very angry towards the meeting of stress test.Before IAEA's arrival ,all schedule might have been decided.

Can you see how much Japanese civil are angry towards our goverment?
they call goverment "Lier!!"

Anger.


This is newspaper article on stresstest.

経済産業省原子力安全・保安院は28日、政府が再稼働を目指す関西電力大飯
おおい
原子力発電所3、4号機(福井県)周辺で、活断層が3連動しても原発の耐震安全性に余裕があるとした同社の試算について、「妥当」と判断した。


 これで規制当局による同原発の安全性に関する技術的な検証は終了した。

 政府は野田首相と関係3閣僚で安全性を最終確認した後、4月にも枝野経産相が福井県を訪問して政府の考えを説明。地元の意向を聞いたうえで、政府が再稼働の是非を判断する。

 大飯原発3、4号機の耐震性を巡っては、関電が再稼働の前提となる「ストレステスト(耐性検査)」1次評価で、想定の1・8倍までの揺れに耐えられるとの結果を示していた。しかし審査中の今年1月、保安院は5キロ・メートルよりも離れた活断層同士の連動も考慮するよう電力各社に指示。揺れが上方修正されると、ストレステストの見直しを迫られる可能性があり、大飯原発では三つの活断層の連動が焦点となっていた。

 保安院はこの日、「活断層は大きく離れており、連動の可能性は低い」と判断。念のため3連動を想定しても、揺れは従来の1・8倍を超えないとする関電の試算を了承。そのうえで、3連動での揺れを用いた設備の耐震安全性評価も求めた。

 一方、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)など6原発では、周辺活断層が連動し得ると結論、揺れの想定を再計算するよう指示した。

(2012年3月28日11時30分 読売新聞)
by nyfiken | 2012-03-29 20:23