スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

途中下車の旅日本。

17歳のど自慢のチャンピオン。将来の演歌歌手.
Japanese and korean ENKA melody is in our blood as past inheritence from generation to generation.


日本は美味しい。もしアジアで一番なにが日本が面白いかと聞かれたら、ショッピングの楽しさ食べ物が安くておいしいこと。地元の商店街お店の種類数、質と値段ともに安いものでもいいものがたくさんある。アジアの人たちが興奮して日本を訪れ買い物に夢中になる意味もわかる。世界の一流のものがヨーロッパの国以上にそろう。買い物ツワー、食べ物ツワーは、世界でも日本ほど楽しめる国はない。一般に企業の人は接待で高級なところにばかり連れていかれるので、外国人は、一応に日本は高いという。ところが実はB級グルメの普通の安いものも美味しい。

観光客取り込みには、通訳は国家試験といっているから、ガイドが少なくなるわけで、一般的にアテンドコーデネイター通訳という名前で雇えば、外国人で日本語ができる多くのひとを雇用して、デイーぷな日本の宴会など食べ放題や英語のメニューがなくても大丈夫である。FIFAのサッカーの日本での試合時に、フランスのテレビ局の通訳コーデネイターとして雇われた経験からいうと彼らは、観光客が行くレストランより、日本語しか書いてなくても普通の日本人が行くレストランに連れていかれると喜ぶ。デパートのゴミゴミした中へいくのはいやというが、日本の一流店が路地店を構える本店は別にしてもショッピングモールやデパート、ホテルの中に店舗が多いので都市部では、店舗デ構えてkるところをきちんと最初から予約するべきだった。回転すしとなったが満足そうだった。

宿泊先の成田近いホテルから試合の途中に時間を見て、時間が制限されているなか、歩きまわるのはストレス以外のものではない。カフェは外と当然のようにいうが、ゆったりと外のテラスでセーム川を見ながらというわけにはいかない。

わがままなフランス人。でも、きれいな花柄のシャツを着ていった日には、めざとく褒めるのもフランス人だし、空港に迎えに行き、握手をしてすぐに、仕事の内容変更。フランス人。夜は、やパリ郊外のサッカーチームと町名を持つフランスサッカ界において、テレビ解説などで有名人は、店構えがある一軒家のレストランを希望した。、デパートの上にあるレストランが有名店であっても行きたくないとごねた。(私自身はサッカーが分からなかったために、太ったおじさんにしかみえなかった。フランスのサッカーの雑誌に数ページフランスでインタビュー記事を読み本人がただの太っているおでぶさんではないことがフランスに帰国されてから分かってびっくりしたもの。)(失礼!)

日本にソウルからアシアナ空港で到着。機内のグリーンテイー、今までで飲んだお茶で日系航空会社を含めても、アシアナがトップのお味だ。

時差ぼけの頭で、気が進まなかったが、どうしても夜食事とカラオケにつきあうことになった。久々のカラオケスナックは、日本らしい。日本的付き合い。スウェーデンにはスナックバーというものが存在しない。男は職場から妻や彼女がいるアパートに仕事の後はほぼ直行して、料理を作る。もしストックホルムで仕事の帰りに、スナックのママさんのところによって生ビールをぐいっと。カラオケをして帰ったら、奥さんたち許さない。あるいはスナックで飲む2,3次会?(宴会から流れて)へ行く夜遅くまでいたら、怒鳴られる。スナックでカラオケをして、よなかまで同僚とタンバリンやマラカスで歌うという構図はないので、日本のようにスナックのカラオケナイトの楽しみを理解させることは、ほとんど不可能に近い。

小さなスナックに常連さんが集ってカラオケで盛り上がるのは、日本のいいところであり、ママさんや若いアシスタントのかわいい女の子に水割りや焼酎割を作ってもらい、好きな歌を歌う会社帰り。若い時に好きだった歌が聴きたい。歌いたい。というので、画面に映る映像に目をむけて歌を歌う日本男児。タンバリンで同僚を盛り上げる上司、二人組の男性が、仕事の憂さ晴らしによる。これこそ、deepな日本でありカラオケの原点である。日本人は心優しい民族なので、歌っていル見知らぬ人たちに拍手をしてわーっと盛り上がる。私自身は日本人なのにあまりに知らない歌が多いので、驚く。普段海外で演歌を聴く機会がないのと、カラオケや日本の会社社会の中で生きているわけではないので、勢い浦島帰国子女おばさんそのものだ。4人の男性がこの曲にあわせ、タンバリンをパンパンとならし、盛り上がっていた。震災後元気よく歌を歌っているのは、苦労人のアムロやこの曲を歌っている坂本冬実である。苦労を乗り越えた二人だからこそ、みんなが大変な時に、根性をだして実力を発揮できるのだと思う。



スナックで歌った男性たちは、おそらく30代後半か40代から50代後半と見る。夜中まで歌声はスナックのドアをはるか音声が通り越し外の通りまで聞こえる。ああ日本、deep japanを感じさせる歌たちだ。日本のスナックバーをどういうふうにスウェーデン人に説明するかはむずかしいが、おそらく滞在して日本の文化にどっぷりとつかわなければ、スナック、スナックのママさんのやくわり、どうして水割りや水割り焼酎なのかや、するめやチーズ、チョコ、うす焼きのちょっとした塩辛い小さなおせんべいや、突き出しのおからいため、デザートのへたをとったイチゴを小さめのお皿にのせだされるちょこっとしたもの。ママさんぼくはこどもだから、というとさっとコンデンスミルクのチューブがでてくる。これこそが日本の文化そのもの。いちごにコンデンスミルクをちょっとかけるとか、イチゴをつぶすスプーンやグレープフルーツ用の先割れスプーンで育ったのも日本人なのだ。

5月11日夜スナックで歌っていた日本の会社員が歌っていた歌。以下は、ママさんに聞いて題名をメモしたもの。この歌デイーぷな日本。完全に理解できる外国人の日本語能力はかなり高い。以下のすべての歌は、日本的だが、私は一度も今日まで聴いたことがない。がとっても日本的なのだ。ちょっとお笑い系だが、この日本的な冗談キッチュがどういう風に外国人には見えるのだろうか。ちょっと興味がある。
日本道中


次にスナックの日本のサラリーマンのおじさんがこれを歌った。
藤あやこ あやこのお国自慢だよ


次には、この歌が。人生みちずれ 天童よしみ


Nyfiken sings this karaoke song tonight。In Japan there is this song's karaoke in English!!
この歌を今夜初めて歌う。カラオケ画面は全くこれと同じ。練習が必要。難しい歌。驚くなかれ、隣で演歌を歌ってだいぶお酒がはいっていた会社員は、NYFIKENがこの歌を歌い始めた瞬間体がグイッと前に。そしてカウンターに頭をたれ、すやすやと寝てしまった。子守唄?

by nyfiken | 2012-05-12 03:43