スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
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義務教育の学力判定テスト結果に対する各国の反応と現状

アメリカの10代の学力レベルの低下。いままで政治もだれも楽観しすぎて、今ドロップアウトが多いアメリカで
今義務教育、公立学校の改革が一番の問題になりつつある。一部の金持ちが行くアイビーリーグの私立は、まったく別問題である。ポーランドがこんなに教育レベルがあがっているのはどうしてだろう。とポーランドの例をあげている。午後まで勉強して宿題も1時間半あるのに、教育レベルが下がっているのは?


ビルゲーツは、生徒の質を上げる前に、先生の質を上げる。組合がなんといっても、先生の質の
向上以外にリフォームはないと言っている。アメリカの公立学校の先生たちに向かってのスピーチ。




かつてトップだったアメリカが現在は下のほうに。あまりの学力低下に驚いている。アメリカの公立学校の義務教育がここまでだめになったのはどうしてか。教師の給料が低い。教師の質により給与をあげるべきだという意見がある。成績の上位の学生が学校の教師になりたくなるような高給をアメリカの公立学校の教師に与えるべきだという意見がある。ポーランドがどうしてこんなに学力があがったのだろうか。高い学力のある教師を育てるべきであるという意見。





イギリスの最低の結果に終わったウェールズWALES


AUSTRALIA
オーストラリア
17位数学ベトナム、ポーランドや中国や韓国、日本より下にショックを受けている。



ドイツの義務教育15歳の数学達成度は、16位となった。


フランスのテレビで世界のベストとワーストをあげ、今回の結果を受けて、中国とフランスや
他の国と義務教育の状態を話し合う。

The latest international survey shows East Asian students are the best by far in every category. France and the UK are struggling to keep their heads above water. So what makes a good school? How do you prepare students to compete in today's competitive world?
guests on the show: Adrienne COVINGTON, Head of Middle School for the American Section at the Lycée International de St Germain en Laye, Michael DAVIDSON, Head of the division responsible for early childhood education and schools in the Directorate for Education of the OECD, Jiajia WANG, Professor of Chinese Art at Sciences Po Le Havre, Anne Elisabeth MOUTET, Columnist, The Sunday Telegraph, Jeff HUGHES, Secondary School teacher (from London).
http://www.france24.com/en/taxonomy/e...



アメリカの公立学校の義務教育のレベルを憂いている。
あまりにもレベルが低いのはどうしてだろう。数学ができない子供たちが多い。16歳以上の労働人口に相当する数の100ミリオンがドロップアウト組で、アメリカ人でも国語の英語が理解できない文盲に近い。また国民の半分が2015年には移民出身となるアメリカでは、特別な学歴を必要としない長時間労働で安い給料の仕事をめぐっての高い競争率となる見通しである。
公立学校の改革がない限り、アメリカの将来は憂うものとなりそうだ。


by nyfiken | 2013-12-16 08:32