スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
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ヨーロッパの憂い―街角に増える物乞いたち









The English policy seems to be harder, so they may move to the northern Europe except for Denmark. It is not so easy for old immigrants who start learning new language like swedish.




ストックホルムの町中が、ここ数年来カルカッタの街のように道路にしゃがみ込む乞食が急にスウェーデンのストックホルムに増えた。多くは、ルーマニアからである。国が破綻し、その国に住めなくなった時にどうなるか。希望のない国を捨てて海外にささやかな夢を持ち家族で移動するルーマニア人が後を絶たない。

スウェーデン人で生活破綻者がハーモニカをひいていたり、アルコールで精神がやられてしまった人たちが昔いたが、そういった人は、最近見なくなった。多くは、ヨーロッパの他の国、ルーマニアやジプシーなどの女性や年よりの女が地べたに座って物乞いをしている。EUになり、イギリスやヨーロッパ大陸から北のスウェーデンやノルウェーまで押し寄せる、なんとか海外でやりたい人たちでも、すぐに食べることに困るために、最終的に物乞いしかできない状況になるのは悲惨でもある。差別をすることはいけないが、どうしてローマン人はこのような受難に会うのだろうか。私が昨年行ったナチスのキャンプ場の牢獄キャンプの廊下に貼られた処刑された人の写真には、ユダヤ人だけでなく、ローマン人が当時差別されて多く処刑されたという忌まわしい事実がある。

世界をひとり旅行しているある有閑マダムの女性とたまたま飛行機で乗り合わせた。日本に住んでいる女性は75を過ぎている風だったが、毎月海外に旅行にでるのが、老後の暮らし方という旅行好きの女性だが、話の中で、バラを見にブルガリアに行ったが、思った以上ではなく、ルーマニアはとてもよかったわと美しさを並べた。海外にいる乞食の人たちと国のイメージが一体化しない。また教育レベルは決して低くないというイメージもルーマニアにはある。彼女によると矛盾しているのだが、ルーマニアは都市は美しいし、食べ物もおいしいという。お金を持つひとにとっては居心地のいい国なのだろう。その陰に多くの貧困者が食べられずに、海外にでて物乞いをするという事実が隠れている。

ストックホルムの物乞いの人たちは、駅やスーパーの前にしゃがみ、からの紙コップを揺らしている。楽器をひいてお金をもらっている人はいるが、最近去年と今年にはいって急に物乞いが増えたのはスウェーデンだけでなく、ヨーロッパ全域と見る。

多くの移民は、最初学校に通い、言葉を必死に覚え、最下層の仕事に安いお金で甘んじて働いている。ヨーロッパのどの国でも長い労働時間で安い給料で、働いている人の多くが移民である。労働組合と騒ぐのは、次世代のここで教育を受けた子供たちや長い間に適応した人たちである。

可愛そうとお金のコインをあげるひともたくさんいるが、このことが、逆にレイシストのスベリエデモクラテックなどの外国移民を差別する政党に追い風となることは、一目瞭然だ。多くの移民は、苦労して学校に通い、少ない賃金から半分近くの税金を払っている。集団的に組織化されたローマン人のキャラバンの人たちは、働くことは物乞いと割り切って今日も座る。インドのニューデリーの街中で見た乞食の多さも昔驚いたが、複雑な気持ちだ。移民の問題は、ヨーロッパで大きな問題である。

イギリスの議会でも問題になっているが、国の税金で国に送っても、1週間で戻ってきた話にはいとまがない。日本ならば、警察が道にでて質問をするだろうが、スウェーデンでは、差別はいけないわけなので、悪いことをしない限りは、警察も見て見ぬふりだ。ある日スーパーの両替機の前に夕方過ぎに、若いローマン人ルーマニアかジプシーの顔かたちのいい男が立った。その前におなかがでていた若い妊婦の女。その姉、母親とおそらくその友人の4人の女が、両替機で手に入れた紙幣を男性から分け前として今日の働き分でもらっていた。

顔かたちが整っているどちらかというと美男子のルーマニア系の浅黒い男は、お金をそこで分けて、その日の仕事は終わったという顔をしてスーパーを出て行った。テレビにはルーマニアの大使女性が、私にはどうすることもできないといった調子で答えていたし、国で名指すのは失礼といった。多くはルーマニアやブルガリアの貧しい田舎からでてきた人たちやキャラバンで移動するジプシーなのだろうか。中には学校へ行き、立派に働いている人たちもたくさんいるわけだから、何々人はということは、至極失礼なのではあるが、自分の国を持たず、キャラバンで動く人たちの物乞いを見るにつれ、ヨーロッパの憂いを感じる。貧しいヨーロッパの国は、大国の共産主義に翻弄された国だが、エリートや一握りの金持ちが優雅な暮らしをしている国では、普通の人には、おそらくチャンスなど一つも残っていないのだろう。

差別はいけないが、ますます増える物乞いに、スウェーデンの人種差別者が不快な気持ちを益々募らせることも危惧される。アジア人の物乞いは一人もいない。みんな歯を食いしばって働いているアジア人が来ているようだ。ローマン人の物乞いのおばさんたちの一日の労働も決して楽そうではない。自国にいて次世代に夢をもてない人たちが、渡るイギリスやスウェーデンでの物乞いの日々も楽ではない。

イギリスでは、移民にテストを課し、言語テストに合格しない場合や、あるいは仕事をある決められた期間に見つけられなければ、サポートをしないなど、厳しくなっている。スウェーデンは、原則的に、勉強をする気の人たちには、無料で語学学校に行ける。私の行った学校でもローマン人の男がいたが、彼はほとんどの時間を語学自習室の無料コンピューターに向かい、勉強をするふりをして海外インターネットの通信にあてていた。移民のサバイバル術は、半端ではない。



The truth about immigration in the UK2014.
BBC political editor Nick Robinson examines the public's anxieties about immigration and reveals the facts of an issue that has transformed British politics. With Britain braced for a new wave of migrants from eastern Europe, a subject once regarded as toxic is now at the forefront of political discussion. The programme dissects the decisions which led to the biggest surge of immigration in modern history and asks whether politicians can control immigration as much as they claim, looking at the potential consequences of their pledges.

ロシアでは、極端な政策をとっている。イリーガルな移民、許可のない外国人に対して、罪とする。
低い賃金で悪い条件などで建築現場などでは、隠れて労働許可のない移民が働いていることも
報告されている。


Russia's immigration laws just got tougher with harsher penalties for not only illegal workers themselves, but also those businesses who choose to hire them. Millions of people come to Russia without permission a situation which the authorities are struggling to get under control. RT's Egor Piskunov reports.
by nyfiken | 2014-05-16 22:04