スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
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アジア旅行。バックパッカーではないけれど。

バックパッカーで旅行する安いホテルを歩く若者は、後をたたない。宿で、いろいろな世界を旅している人たちが出会って話をしたりすることはよくある。近代的なホテルでは、話を客同士あまりしない。それにしても、汚いホテルはちょっと。という人のためかどうか、世界の汚いホテル口コミといったサイトを見つけた。美しいホテルというのならわかるが、汚いというのは、掃除が行き届かないという意味なのか清潔感がないというのだろうか。それとも南京虫様がすんでいらっしゃるのだろうか。ペットも一緒だと、ペットも感染されてしまう。かわいそうなきれい好きなお犬さまにも被害が。

私自身タイとカンボジアの国境近く村で、NGOの人が常宿の家にお世話になり、一週間以上泊まった。国境付近に砲弾で、亡くなったひともいた物騒な時。高床式のゆったりとしたタイの田舎の家は、シンプルなつくりでのんびりしたムード。マンゴーの皮の外に蜜が流れおちるといった甘いマンゴーは、皮がするするとスプーンでむける。あれほどおいしいマンゴーをいただいたのもない。夜急にマンゴーが食べたくなるときがあるが、完熟したとろけるマンゴーを味わってしまったわたしは、スウェーデンへの長旅でもまだ硬いマンゴーをかぶりつきたい気分にならない。待てど暮らせど、なかなか柔ららかくならないマンゴー。気がついたら皮がしわしわになるだけ。あの完熟の蜜がそとをたらりとたれる雰囲気になるのは、ある時期ある種類のマンゴー。そのときに、わたしは、ほかのすべてのフルーツをわすれ、少し高級でもマンゴーだけをいただく。

まったく話は違うが、知り合いにエロマンゴ島という南太平洋の小さな島の酋長がいる。どうしてそんな名前になったのか、誰もしらない。クックの一生を書いた本を読んだときに、知ったことで驚いたのは、エロマンゴ島で、キャプテンクックは、あやうく現地の人の毒矢に殺されそうになった歴史がある。お抱え画家(写真がなかったので、画家が旅に同行して、描いた時代)が、そのとき、命からがら小船から大きな帆船に戻ってきたキャプテンクックの話を絵にしている。そのときに、クックはマンゴーを食べたかどうかは、誰も知らない。沖にきた白人の船。小船にのって上陸しようとしたのを阻止しようと、若者が矢でかくれて襲撃使用としたと思われる。ただし、銃をすでに持っていたクックは、銃を放ち小船でもどる。その子孫の酋長がわたしの知りあいにいる。おいしいマンゴーやおいしいものには、目がない。

もしかしたら、そのとき、毒矢に指されていたら、マンゴと一緒に食に供され、クックはハワイにたどりつかず、きっと歴史は変わっていた。エロマンゴの島のマンゴを輸出したら面白いね!とその島の酋長にいったら、顔色をかえずに、マンゴーは季節になったら、たわわにあるが、船が一ヶ月に一回しか来ないから、どうかな。とまじめにきっとなった。そういうわけで、現在なおスウェーデンにエロマンゴのマンゴーを輸出するのは、クック時代から時代が経ても、ほぼ不可能である。よってとろけるおいしいマンゴは地元のひとの胃袋を満たすだけ。



せめてジュースでも。





もうひとつエロマンゴ島の村の芸術家が掘るエロマンゴの女性の木彫りはニューヨークメトロポリタン美術館に収蔵したいくらいのたわわな美しい女性の姿である。マンゴーとおなじく、世界のメジャーにおどりでるためには、コネクションが必要だが、難しい。小さなプロペラでは、なかなかコストが高くつく。よって、美しい自然と同様世界から忘れられている小さな島は、平和にいられるのかもしれない。これも余談であるが、エロマンゴ島の酋長がお勧めのワインは、オーストラリアのPENFOLDのRAWSON'S TREATである。

手ごろな値段で、赤ワインのテーブルワインとしては悪くない。日本に仕事で来たときに、酋長が南太平洋の料理を我が家で知人たちに振舞うことになった。石焼芋はできないので、魚料理を作る。買い物につきあったが、あじの新鮮なおさしみレベルのものを丸ごと人数分以上買う。それに塩をかけ、そしてから揚げをするだけだが、なんともおいしい。あつあつにレモンを絞っていただく。そのあと、ワインを買うことになる。彼がたくさんの棚からみつけたのは、この一本。よってストックホルムの国営酒屋でこれをたくさんみかけると思わずエロマンゴ島の酋長を思い出す。キャプテンクックが宿敵にあやうく命を奪われ食べられそうになった。その勇敢な島の酋長はアングロサクソンが作ったワインをおいしそうにいただく。時代は変わっていく。またエロマンゴ島の別な歴史がある。一世紀以上もまえに、白人たちがビャクダンの木をもとめ中国人商人をつれて島にいき、ガラス球を見せて交換しようとしたが、最初にうんといわず、10年近くも交渉がかかったといわれている島でもある。今ならすぐにOKというかもしれないが。。昔の酋長たちは、ガラスだまごときでだまされなかったし、威厳が本当にあった。

話はカンボジアとタイの国境の町にもどる。そこをあとにし、マンゴーを一日数個を食べ満たされた日々をすごしたあと。ローカルと長距離バスを乗り継いでバンコクにたどり着いた。直後夜から、眠れない。体のちょうどマットレスに触れた部分すべてが、真っ赤にはれた。最初はマンゴーアレルギーと思った。ところが、かゆい場所にある法則がみつかった。足から首まで下の部分がすべてさされた。背中がひどい。痛いかゆさが、尋常ではないので、大学病院へ。するとあああ。南京虫ですといわれたのが、運のつき。かゆくてじっとしていられないつらい体験。蚊にさされるのは、まだ耐えられるかゆみとそのときわかったけれど、まさか。わたしが南京虫にさされちゃったの。とその見えない南京虫にぎょっとおののいて、怖くて眠れなくなったが、やがて疲れて眠った。熱帯は暑いのでいつのまにか疲れて寝てしまう。

熱帯には虫がたくさんいる。ゲッこーなどは、壁にはいつくばって、なきながら、目をきょろきょろ動かしている。慣れるとお友達にみえて、名前までつけたくなってくる。しかし、時々大型のおでぶさんをみると、怖くなってくる。虫さんだけを食べてね。とか部屋の守り神といいきかせながら。夜寝ているときに、口をあけていたところにジャンプされたらどうしよう。と一瞬思う気持ちを必死にふりはらう。そういうことを気にしていると熱帯は旅行もすむこともできない。ただ南京虫は、もう二度といやというかんじである。

タイのある島で、夜トイレに行く。野外のバンガローから離れたトイレ。扉にゲッコーどころか、太った大きなトカゲのようなカラフルなものが。キャーと声をだしても、どうにもならない。度胸をつけて、扉をあける。覚悟はしたが、待っていた蚊が100匹くらい集中する。一度さされた最初をのぞき、その後は、必ずスプレーやら蚊をよけるもの。片手に折った蚊取り線香の煙をもくもくとさせ。テクニックは、どんどん向上する。そして野外のバンガローにもどったら、扉の中に毒クモが。キャーの連続なのである。目の前の美しい青い海は、白砂ときれいでも、タイの今の新しいホテルは別にして、小さな島の昔タイプのバンガローは、自分で井戸からアルミの器に投げ入れて斜めにして水を汲むテクニックなど、ボーイスカウト顔負けのサバイバルゲームがたくさんある。

自然は、人間を成長させてくれる。もちろんリスクはそれ以上に。美しい自然をそのまま享受するには、いろいろな自然のルールに従うことがある。自然を破壊せずに共存することの大切さを学ぶ。傲慢だと、いつか人間は生態系を破壊する。

だいぶまえに、マレーシアのペナンの町に泊まった時のこと。旅行者むけのバックパッカー宿に泊まることになった。問題は簡単に荷物をもってくれた、親切そうなインド人についていったのは、問題。泊まった宿は、ずっとマージャンを夜中じゅうしている中国人の経営する宿。外国人バックパッカーがドイツ、オーストラリアのシングルマザーと小さな娘。白人の若者たち。部屋のシャワーとは名ばかりのちょろちょろ。あげくのはてに、つかえそうもないバスタオル。いつものくせで、自分のタオルは必ず持ち歩いていたために救われる。コロニアル風のたてもの。

外国人の若者がたくさんいた。部屋にもどり、さあ寝ようとなったら、シーツがどこにもない。疲れ果てて、南京虫におののきながら、2枚あるタオルを一枚しいた。宿のひとは、部屋にもどってしまった後。でていくのが、怖いので、しかたがなく、自前のタオルをしく。疲れ果てて横になった。熱いので天井の大きな扇風機がガラガラと音をたてて回る。なんというところにきてしまったのかしら。といっても夜おそくてもうホテルをかえる気力も体力もない。

廊下からは、シングルマザーの髪の毛の長いおねえさんが、旅行先で知り合ったという男性とウイスキーをのみながら、楽しそうに。話がもりあがっていた。こどもは横でぐったりとベンチに横に。思えば、ペナンの駅について、荷物を肩にかついで、もってくれた人のよさそうなインド人がそのホテルの客引き。南京虫はでなくても、タオルの上に姿勢を正して、身じろぎもせずお行儀よく寝た。マットレスに体の一部が触れませんようにと祈りながら。

これを書いていて急に思い出した。なかでも香港の映画のモデルになった重慶マンションのなかのゲストハウスは、当時の印象が強い。映画以上に迷路だった。大部屋はいやだったので、一番いいというお部屋の個室へ。個室といってもトイレと半分がベッドという驚くように狭い刑務所のような小さな空間。わたしにはどうみてもトイレにベッドをいれたとしかみえない。文句はいえない。何事も経験。というそのときのガイドブックに従った。そのガイドブックは世界で飛ぶように売れ若者の心をぐっとつかむ。そして私の心も。
ちょっと怖いけど見てみたい。でも危険はいや。といったすれすれのところ。

窓から30センチしか間がない隣のビルの窓のカーテンが開けっ放しの部屋のテレビがみえる。狭い場所に2段ベッドをいれている。落ちるとまっさかさまにお隣のお手洗いのあるところへ落ちるので、壁にはりついて眠る。まるで夜行寝台列車のベットなみの細さ。本当にタイのゲッコーのように壁にはりつく。上がそれでも安全な気がする。上海北京の間の夜行列車。3段の一番上のベッドが下より安心できるのは、不思議な感覚。中国人に一番人気のない上の段を選ぶのは変だ。といわれても上が安心。というのは否めない。お財布だってあるし。寝ている間とられてもいけないから、まんじりと寝ているような寝ていないような。というのは中国の寝台夜行の一人旅。それにしてそのとき3だんずつ知らないひとが6人寝ている。いびきがたかいおじさんがいて、永遠にごとごとという列車の音と中国人の知らない人のいびきが上海北京行きの中でこだまする。翌朝はみんなさっぱりした顔で起き上がる。それにしても、まどのところのカーテンかけに、顔を洗った手ぬぐいをかける人がいて、その実際的なことに驚く。夜おそく、カップラーメンを持ってきたひとが、厚い熱湯をポットからかけているその香りがたまらなかった。おなかがぐうとなる。赤米のおかゆがきて、勇気を出して頼む。おなかがすいたら、人間勇気がでる。言葉はそうやって覚える。また狭いベットの話。

重慶マンション内のゲストハウスのベット。当時のベットの上段。柵がないので、体を斜めに壁につけて眠る。当時のガイドブックが書いている。酔いしれる。そうわたしは、ガイドブックのこの宿でやっぱりそうなのね。を追体験している。うっとりと。一流ホテルの白い厚手のガウンも素敵だが、アクション映画の中の重慶マンションゲストハウスも怪しさが人一倍。怖いものみたさの自己陶酔の極地。

寝不足で翌朝は、目の下が寝不足でくまができて少し黒くなっている。若気のいたりでやっぱりそういった旅行をわざわざしてみたいと思ったりする。そのゲストハウスの30センチしか離れていない古いぼろぼろの高層ビルの隣のビルの部屋のアパートのひとは、元気に体を動かしている。なんという家族。365日。隣のゲストハウスの見知らぬひとが世界中から香港の町にとまる。気にせずカーテンをあけて、みんなでテレビをみたり、食べたりしている。それが慣れ。なのだろうか。香港の生活を垣間見る。一歩でるとしゃれたショッピング通り。都市の真ん中。

バックパッカーが世界中から集まるその香港のホテルは、当時ガイドブックをみて、たずねてみたけれど、わざわざそういうところにとまってみたのは、今ではなかなかできないことを考えると、正解だった。ただ治安は、なんともいえない。客引きもたくさんいる。アジアのアジアたる場所。

狭いエレベーターは絶えずひとがたくさんのっていて、ずっと待っていてもあがってこない。下は、まったく経営者の違う別のホテルやゲストハウス。迷路のようにビルのろうかは、段ボール箱でほとんど人が通るスペースがやっとだったり、階段を何回も下りて、本当に下に降りれるのだろうか。という暗い曲がりくねった通路を、下へ降りた。両扉がみえ、明かりがもれていたのでそこを押したら、シャンデリアがきらめく中国レストランで、人が何食わぬ顔でおいしそうに中国料理に舌包みを打っている。テーブルのよこを通り抜けドアから外へ。ああやっと出られた。

どんな犯罪でもビルのなかでおきてもおかしくない迷路。映画になりそうなシチュエーションというのがよくわかる。今なら、無知にもあんな上階から非常階段もどきの暗い廊下を下にくねくねと知らない場所を通るのも怖いような気がする。

なんという香港の古いビル。それが10数階という高さだった。香港映画にそのホテルがでてくる。ちゅんきんマンション。だいぶ前の話でも今も永遠にそういった世界はあるのだろう。若者は絶えずうみだされ、そしてそういった場所を歩いてみたい。もちろん気をつけないと危険もある。

世界中から若い人たちは、バックをかついでだまされたり、知り合ったりしながら、旅をしている。。


世界の汚いホテル口コミのサイト。世界の汚いホテル - アジア
-。気になるひとは、個人的に調べられること。

1.ファースト ホテル バンコク, バンコク, タイ
2.ホテル グランド セントラル, シンガポール, シンガポール
3.インペリアル ホテル, 香港, 中国
4.ロイヤル ピーコック ホテル, シンガポール, シンガポール
5.ウォラブリ スクンヴィット ホテル & リゾート, バンコク, タイ
6.コルマール トロピカル ア フレンチ ティームド リゾート, Bentung, マレーシア
7.オックスフォード ホテル, シンガポール, シンガポール
8.City Gate Hotel, ハノイ, ベトナム
9.ロイヤル パークビュー ホテル, バンコク, タイ
10.アセアニア リゾート , ランカウイ島, マレーシア

世界の汚いホテル - フランス


1.ホテル メリル, パリ, フランス
2.ブリストル レピュブリック, パリ, フランス
3.レブロン ホテル, パリ, フランス
4.ホテル アルトナ, パリ, フランス
5.コンフォート ホテル エアポート CDG, ロワシー, フランス
6.ノートルダム ホテル, パリ, フランス
7.ピエール & バカンス ビレッジ キャップ エストレル, Agay, フランス
8.アボテル ハイビスカス, パリ, フランス
9.ホテル プラザ オペラ, パリ, フランス
10.ホテル サントーゲ, パリ, フランス

世界の汚いホテル - ドイツ
- トリップアドバイザーのクチコミ情報をもとにしています -

クチコミによると、ドイツには汚いホテルが少ないようです。

1.ホテル モダン, ミュンヘン, ドイツ
2.セントラル ホテル アム ドーム, ケルン, ドイツ
3.ホテル ルードウィッヒ, ミュンヘン, ドイツ


世界の汚いホテル - インド


1.セントール エアポート, ニューデリー, インド
2.リージェント コンチネンタル ホテル, ニューデリー, インド
3.アショック デリー, ニューデリー, インド
4.メリナ, ニューデリー, インド
5.ジュピター スパ & リゾート, Salcette, インド
6.ホテル アジャンタ , ニューデリー, インド
7.コンノート ニューデリー, ニューデリー, インド
8.ホテル ジャンパス アショック, ニューデリー, インド
9.ホテル ウエルカム パレス, ニューデリー, インド
10.ホテル ヤムナ ヴュー, アグラ, インド
世界の汚いホテル - イタリア
- トリップアドバイザーのクチコミ情報をもとにしています -
1.ニッツア ホテル, ローマ, イタリア
2.アングロ アメリカーノ , ローマ, イタリア
3.レプブリカ ホテル, ローマ, イタリア
4.ホテル クラブ フィレンツェ, フィレンツェ, イタリア
5.ピッコロ パリオ ホテル, シエナ, イタリア
6.ホテル アスコット フローレンス, フィレンツェ, イタリア
7.ブルー パラダイス リゾート, パルゲリア, イタリア
8.Casa Olmata, ローマ, イタリア
9.Hotel Guelfa, フィレンツェ, イタリア
10.ホテル デッレ ナツィオーニ, ミラノ, イタリア

世界の汚いホテル - スペイン
- トリップアドバイザーのクチコミ情報をもとにしています -
1.Playamar, S'illot, スペイン
2.カタロニア ガーデンズ ホテル, サロウ, スペイン
3.ランブラ & カタルーニャ ホステル, バルセロナ, スペイン
4.Amalia Apartments, ベニドーム, スペイン
5.Hostal Abrevadero, バルセロナ, スペイン
6.Althay Apartments, Costa Calma, スペイン
7.ホテル トップ グラン カジノ ロイヤル, リョ レト デ マル, スペイン
8.Hotel Veracruz, シッチェス, スペイン
9.ホテル エンペラドール, El Arenal, スペイン
10.ギタルト カプリ, リョ レト デ マル, スペイン

ストックホルムはどうなのでしょう。

はてさて。口コミはどこまで信用ができるのでしょう。バックパッカーを経験したいころがある。ホテルのもつ怪しげな雰囲気がすきだったり。南京虫にはご注意。かゆさが旅をかゆいだけの苦しいものにしてしまう。

現在は改善されているかも。サイトでご確認のこと。汚いホテルで南京虫体験旅行をしたいひとは、この限りではない。やっぱり新婚旅行は、避けたいもの。口コミもばかにはできない。

バックパッカーは安いホテルにとまりながら、公園であったインド人のおじさんにマッサージ代をぼられて、高級ホテル代くらい取られてしまったという話もある。私自身、インドでは、いろいろなことを考えて、なるべくなら一流ホテルを選ぶ。それにしても、南京虫はどこでも旅行者を待っているかもしれない。壁に張り付いているゲっコーがぺろりと食べてくれるのなら話は別だが。彼らはおたがい知らんぷり。
by nyfiken | 2009-02-06 08:08