スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
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与謝野氏の恥ずかしい発言

東電事故は人災であり、予想される甘い政府の承諾(2月に福島原発の第一で電気系統の故障があるにもかかわらず、次の40年目の許可を出す書類に、OKとだした。これは、事故がはじまってすぐTEPCOのHPを見た時に、2月の電気系統の故障の修理というのを見つけたもの。)など原子力政策がまあまあなあなあできたつけが、今日の大事故になった。明治始まって以来の国辱であるのに、さらに、海外にでる大臣の発言として、国際的に恥ずかしい。東電事故は、神様の仕業とのうのうと政治家大臣がいい、またきちんと話し合わず、ただし天災であるから、国民が負担をし、いち企業は責任がない。もし、チェルノブイリの事故をソ連の大臣が神の仕業といったなら、世界中の政治家から、ブーイングがくるだろう。
津波や地震は仕方がない。ただ、そのために、日本で原発はどうだろうか。という議論がはじめからあった。15メートルという海岸地帯での設置は、甘い予想で、今後同じように38メートルの津波が来た時に、今政府は各原発の防水壁など備えているのだろうか。
これは、企業の利益独占、うまく行っている場合は、企業のトップたちがおいしい利益をむさぼり、自分たちのやりかた、考えの甘さでだめになった時は、国民にまるなげ、神さまのしわざというご都合主義は許されるものではない。

与謝野氏と枝野氏の判断では、枝野氏の判断がただしい。すなわち、きちんと国民の同意を得ずに、勝手に特例として政府の但し書きで、物事が決まっていくのは、危険である。枝野氏は、おそらく官首相の右腕であり、もともと民間人の目線ででてきた首相の意見、国民だけに負担をさせず、企業、資産家である銀行なども債権を放棄して痛みを国民とともに分かち合うべきである。これは最もである。国の企業や資産家たちが、今回の危機的な状態で、すべて国民だけに、保障問題や、事故の処理の財政的なお金の負担を税としてかぶせることには、日本全国民は納得しない。株式が下がってもこれは仕方がない。日本の経済や企業がきちんとしなければいけないが、それ以前に、震災でそうでなくても大変な岩手県や、宮城、福島や東北の人たちまで被災地にいながら、テプコの原発人災事故のために、余計な税金を払わなければいけず、その一方、人のお金で潤う銀行などの資産家たちは、痛みを伴わず、回避される。ということは、ありえない。枝野氏の目線は、むしろ国民の声を知っている政治の目線、与謝野氏は、企業家や投資家の代弁者と見る。


神さまのせいにするのは、むかしからだが、幼稚であり、福島の原発だけではなく、世界中の原発の危険性をこれだけ世界の専門家が、といているのに、どうして日本人は、真珠湾に攻撃した時のように、先をちゃんと見通せずに、見切り発車をするのだろう。科学へのおごり、テクノロジイ依存、この事故は、明治開港以来、わが国の奢りにより再び起きたことだと思う。戦争の原因として、一部の軍閥がという表現を歴史で学んだ。一部のひとに責任を負わすのは簡単であるが、政府や政治家は、一字一句が世界中のマスメデイアで訳されていくのだから、気をつけるべきだ。政治家の幼稚性は、そのまま国の幼稚性となる。小さな池の魚の話ではなく、地球環境汚染国として、今後いかなる環境サミットであっても、日本国がまったく相手にされなくならないように、政府要人は、あるいは自民党民社党、関係なく、政治家の資質がまさに問われる。タレント議員や作家議員や有名人議員や2,3世議員がだめとはいわない。ただ、優秀な人が政治家になりたくない構造やたすきがけで大きな声ではりあげて、名前の連呼をしなければいけないような政治運動は、子供っぽい選挙スタイルははずかしい。国の命運は、国民が選ぶひとりひとりの政治家の資質に掛かっている。一流のニンゲンが政治家になりたくない日本は、政治の弱体が国をだめにする。学者は、専門馬鹿が多いが、まだ学者のほうが、世界の情勢にたけている。それは仲間が海外にいるからだ。与謝野氏に、非常に失望した。

企業は、利益を国民からむさぼり、都合が悪ければ、下のものをリストラして、そしてトップはお金をもらい、下の人たちは、給料をカットされる。負担は国民にくる。テプこの企業責任として、経営者や株主は、数年の膨大な給料やボーナスすべて国へ返還して、責任として、謝罪するべきである。電力会社は、独占企業になり、それ以外の競争がない。おごれるものは久しからず。盛者必衰の理は、東京電力の経営体制、原子力機構の甘さ、プロパガンダのうそなど、反省するべきで、反省もせず、神のせいにするのは、大臣として、考えられない発言である。小さな家族経営のお店が倒産して、神様のしわざです。といって国の税務署にお金を払ってください。と頼んだら、気が触れていると思われるであろう。政府は気が触れているのだろうか。銀行は、すみやかにテプコの債権を放棄すべきである。

さもなくば、やはり国営化しか残っていない。設けるときだけ、一企業として儲け、だめになったら、国民に負担させる構造は、日本の銀行や保険会社や財閥が生き残ってきたやり方である。国民は怒らなければいけない。東京電力は、企業としてもう成り立たない。銀行が債権を手放さないのは、国民に負担してもらって、なんとか戻ったら、また独占企業として利益がどんどんはいってくるからだ。
by nyfiken | 2011-05-20 15:24