アジアのあんこ文化
2012年 02月 01日
クラッシュした氷でおなかを壊す外国人がたくさんいたので、屋台には行かない人が多い中で、あんこを食べたさに、意志の力で現地のひとと同じように食べていた。美味しいので連日かき氷あんこ入り、ゼリー、サツマイモに似ているタペ、タピオカ、あんこ、ココナッツミルク くだもの。美味しい名前は、イスチャンプールメラカチャンなんとかといったデザートだった。トッピングはカキ氷みたいにたくさんあって、屋台などでは、手をさして、これもあれも。という。最近はチョコソースなどあるが、あんこ入りがお気に入り。。
あんこ。台湾の町は、台北も台中も高雄も懐かしい感じがしたが、日本に似ているものもたくさんあった。というより中国人もあんこが大好き。あんこのルーツはどこからなのだろうか。非常好TUUU!
古い記憶のひきだしから。アジアデザート アイスチャンプール、エスチャンプールが正しい発音
の紹介。
インドネシアでデザートストリートフードの代表はこれ。毎日食べていたが、暑い熱帯は
体力が必要。食べても体重に関係しなかったのは若さゆえ、暑すぎて動いてもエネルギーに代わってしまった。
作り方。ESCAMPURエスチャンプール色とりどりのゼリーをいれて、あんこも入れたらパーフェクト。インドネシアのストリートフードデザートの代表。食べたあとは、揚げおかき、塩味を食べたくなったもの。インドネシア語では、あんこをかチャンメラという。ES CAMPUR MEDAN風
インドネシアは、島や部族とおらが村のやり方を大事にする。ジャワ風とかバンドンではこうだとか。NyFIKENのあんこデザートアジア風トップ3のひとつ。暑い熱帯ではこういったカキ氷が本当に食べたくなるもの。ただし、氷なので、衛生的でない場所はおなかを壊すので注意。
インドネシアのデザート。エスチャンプールのスマトラ メダン風。チャンプールということばは、もつたわった長崎チャンポンのチャンポンまぜこぜと同じ意味。
日本はおなじみ、大判焼き。あんこに実はサツマイモの裏ごしを混ぜると美味しいという
のを教えてもらったことがある。焼きたての熱々をいただくと美味しい。