Japanese media and foreign media日本のNHK 報道と海外報道
2012年 07月 21日
Maybe some Japanese private TV channel showed more news on demonstration.
フジ産経グループ(元日本放送を含む)はどうやら推進原発派のようである。この報道の仕方を見ても一目瞭然である。原発推進の三菱との関係も深い。みずほ銀行など。また有名人の子弟が社員になり、スポンサーとのひも付き関係があるともいわれている。ニュースは、特に芸能ゴシップに関しては勝手にやっているのはかまわないが、特に原発関連だとひも付きニュースしか流さないのも公平さに欠く。フジグループの傘下の会社資料については、また別のときに資料を書き出したい。というのは、その関連のニュースは、原発推進派としてある程度心がけて聞くことが大事である。ラジオ、テレビ、新聞とも。
福井放送のお金スポンサーをどこが出しているかは、一目瞭然である。女子アナの日本語も間違っている。すなわち、9000人の苦渋に満ちた決断というといかにも9000人の現地の人間が賛成しているように聞こえるが地元民は反対していたのに、町長などが勝手にほぼ独断で決めたようなものがある。その背景には自分の建築会社を息子にゆずり、家族経営の原発建築会社の長が政治の長で、国からのお金をもらい、町の人の声に耳もかさず、決められてしまった背景がある。この番組は、公平感に欠け、むしろ首相サイドのプロパガンダいいわけをするFNNと私には見えるがどうだろうか。
ロシアの英語放送でどう伝えているか。
Foreign masmedia show more reality to the world rather than inside Japan
オーストラリアの放送大飯原発の再開とその反対運動をNHKで放送していない初6月のころから報道を始めた。政府の電力不足の理由は本当だろうか。原発を稼働し、火力電力を8基とめて節電としているのはおかしい。