スウエーデンの面白いものたち


by nyfiken
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アメリカの深い問題-what we sow, what we reap.NY story.

アメリカの経済問題点がとうとう表面化してきた。今日のエコノミストのジャーナリストの危機感を持った厳しい論調と世界から寄せられたコメントからいっても切迫した問題である。おそらく経済専門家でも株の取引を主に商売しているいわゆる株専門家は、このニュースを楽観的に、または、他のニュースでお茶をにごすだろう。現に日本のアメリカ経済専門家といわれる人の中には、こんな世界でひっくりかえりそうなニュースを何事もなかったかのように、論じているニュースブログにあうと驚く。またユーロと比較するヨーロッパ人の対アメリカ意識。ほらみたことか。も例の如く。

住宅ローン査定の甘さ。お金のない低所得者むけの住居。だれもが借りられるというのは、理想的だったが、一体問題はどこにあったのだろう。50ドル経済教材を申し込んだら、どんなローンでも受けられる。保証人頭金ゼロ。日本のサラ金なみの高利子。借り換え、払えるはずがない人にかしてこげつき。家がどんどんと建てられ、低所得者の人も銀行から簡単に借りられる。サブプライム。金利の高いサラ金を借り換えていったら最後に破産するのとなんか似ているお話。

値があがるのだからという楽天主義。日本人はかつてバブルがはじけて、住宅の値が一挙に落ちたり、株がだめだったりを経験している。アメリカや欧米の数年バブルに似た不動産ブームや景気。


アメリカ経済が世界に及ぼす影響などを考えたら、経済破綻が危ぶまれる。(生産をしてその利益を儲ける実質経済などではない。泡経済)小さな銀行が大きな銀行に吸収されるとか、日本のバブル期の終焉と比較する論調などもあるが、次の記事を参考にしたい。

http://tamurah.iza.ne.jp/blog

わかりやすい経済ブログ。経済ニュースがぴんと来ない時ちょくちょくお邪魔をする。今回リーマンブラザーズとメリルリンチのニュース、世界を駆けめぐったニュースをネットで理解しようとニューヨークタイムズとエコノミストを読む。田村さんの短い文章が日本語で簡潔わかりやすい。経済がわかれば世界がわかる。経済ジャーナリストらしく、経済ニュースを一般の人に明確にわかりやすく伝える。そう一緒に居酒屋でビールを飲みながら経済の動向を聞いている語り口調が親しみがあって、堅苦しくなくお気に入り。


インターネットのおかげで、ストックホルムのアパートで外は冷たい風の夜。温かいお茶を飲みながら、夜FMラジオで流れるマドンナの(たまたま)音楽をを聞きながらコンピューターのネットで経済ニュースをニューヨーク、ロンドン、東京の田村さんのまで同時に読める凄さ。


時代の同時性と世界の空間と時間距離が近いだけに、くしゃみが伝播する早さで津波の影響が懸念される。それにしても一昨日の記事エコノミストの日本経済の失速や問題点の記事がもっと気になる。日の昇る国日本は、政治がしっかりしない限り、経済もよくならなさそう。借金経済は、消費税を押さえても借金がかさむ。少しはあがっても仕方がないのでは?スウェーデンみたいに消費税25パーセント。本6パーセントにあがっていくのだろうか。


消費者の消費を控えるのは、日本のお得意なこと。これを称して韓国のジャーナリストはアリの国日本。キリギリスの国韓国と呼び、預金がほとんどない韓国人がブランドものを買いあさって見栄をはるのに、日本人はこつこつとためて、最近は手頃な値段の鞄やブランド品にする傾向を指摘している。まさにH&Mが進出するタイミングとしては、非常にいい。


世界はインフレ時代到来。でも大丈夫。みんなずっと一の世も大変な時代を過ごしながら、なんとかがんばってきた。悲観せずに、楽観に走らず、でも前向きに地道に行くことが懸命なようだ。メリルリンチの月収500万円だった人間は、今何を考えているのだろう。また平家物語。栄えるものも久しからず。いや、衣替えをしてまた復活するのも世の常。嵐がきたら、ひさしたで待つ。マクロ経済とミクロ経済。経済理論はよくわからないが、健在なる経済がそもそも存在するかが疑問だ。


サラ金が日本で生き延びてきたのは、上限を30万として、心理的に負担にならない額だったからだ。返せそうもない人に何千万も貸し出す銀行があることを知っただけでも、アメリカが見えてくる。企業の問題があっても表面化しない。いや、バブルが日本ではじけたときに、だから日本的企業のやりかたはだめだとアメリカ発の経済学者やアメリカのジャーナリストが本を書いた。今回のことを冷静にみてまた本を書くアメリカ人がいることだろう。

メリルリンチは、大手の銀行に身売りをし、救われたと思っているのだろうか。つぶれるのは免れただけだ。SUNSHINE IN THE RAINなのか、未来はあるのか、バブルを経験した人たちには屈辱的であるだろう。しかしさっさと他の企業に移る転職組など、裏の様子がどうか興味がある。余波はこれからどんどんとじわじわときそう。



一体だれがどうして?田村氏のいうように、アメリカ経済がバブルの上にたつ実態のないお金がお金をうみだすほうがGDPより多いマネーゲームの国だとしたら。。。一日中、汗を流して、工事現場で働くひとや、熱いキッチンでずっと立ち仕事をしている人は、ばかばかしくてやっていられないアメリカとなる。お金がないと病院で治療が受けられないために、ヨーロッパやカナダに住むアメリカ人たち。

資本主義も共産主義も人間を幸福にするために誰かが考えた経済主義だったのでは?マネーゲームに踊らされて、日本はアメリカのニューヨークのトランプタワーまで買ってそれは全て泡と消えた。(トランプと美女達を実は南の島で高級ヨットで港に停泊している豪華ヨットを外から見たことがある。)アメリカは80歳のおばあさまがしわをのばしてジゴロを連れて南の島を歩いていた。お金が全て。と思わない日本や北欧の森の人たちは、まだ救われるノかもしれない。


ニューヨーク世界恐慌を思う。1929年。そして戦争。アメリカの経済が悪くなれば必ず戦争をはじめる。とは私の母がある日テレビのニュースを見ていた時に、ぼそっと語ったことば。いやな予感がするのは、わたしひとりだろうか。母の予言があたらないことを願うだけだ。

不思議に、母の予言ではないが、アメリカの偵察衛星からの、またニュース。北朝鮮。いやはや。タイミングがよすぎる。核をまだ続けているニュースを流す。もしかしたら、あおってテポドンをうたせたいのは、アメリカとまで疑いたくなってしまう。(イラク戦争やアフガンを思うと)アメリカ経済が上向きにナル方法はノーベル賞経済学者にしてもいい知恵がうかばないのだろうか。
”いいえ、汗水流して生産する実質経済ならコントロールできますが、全く架空のゲームと同じ幻想型経済は、コントロールができません。所詮お金がお金をうむなんて、悪魔が考え出したお金に対する冒涜なのです。”

アメリカよ。もうがんばらなくてもいいから、おねがいだから、戦争はしないで。いいじゃない。ローマやスペイン、古くはギリシャ、エジプトみたいに、後退したって。貧しくなっても健全な経済で、そんなに欲深く働かないでお金がお金をうみだすことばっかりやらないで!世界の治安と平和。旨みのないビルマのアンサンスーチーは一生アメリカは軍もださずに救わない。内政干渉しない。じゃあどうして中東のオイル国なのかしら?全世界は、これから、地道にエコに昔の人間みたいに派手じゃなくても平和にやっていきたいの。強いことだけが、いいという世界観はこれから変るべき。投機や投資で巨額の富を生み出す一部の企業や人々。世界の王族とて、投機投資で殺気だっているはず。顧客リスト。



陰で、社会不安を起こす戦争をさせたい誰かの差し金報道や、不安をあおるメソッド。核保有を理由にイラク戦争をおこしたアメリカ。ABの次のアルファベット、Hの次、そしてBの前のアルファベットが陰でどういう動きをしているのだろう。金融不安が起きるとすぐに、罪のない他の国の核保有の可能性や核爆弾を製造していると真顔で言ってきたいつものアメリカのメソッド。もういや!不安をあおって、戦争をして、させて、そして、経済が上向きになったアフガン、イラク戦争。アメリカ経済は戦争で支えられてきた。悪魔の論理。マンガじゃないが、ここまで疑わしくおもわせるのは、戦争ばっかりずっとやってきた正義の味方アメリカがあるから。日本、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イランイラク戦争、アフガニスタン、パレスチナ、イスラエル。戦争は人を決して幸せにしない。貧乏でも平和で家族が仲がよく、愛し合っている方がいい。中立国のスイスは賢い。世界の富を集めるプライベート銀行があるのもスイス。みんなの脳みそをたぶらかすチョコレートもスイス。王族も成金もほしがる宝石をちりばめただけの時計もスイス。これからは、スイスから学びたい。



カーボーイで弱肉強食だから進歩した国。きれいごとも汚い水も混沌として、ふつうのくまさんはっさんには、つかめない。ジャーナリズムの公平さとそして事実を報道することが望まれる。経済停滞ーブッシュ2代とも、同じ方法で乗り切った。”戦争。失業者を戦場へ、マンパワー戦争部。”日本も踊らされないように。映画や小説は、実は本当のことを知っている人が思わず書いてしまったのでは、と思われる物も多い。


9月15日。アメリカの大統領や政治家がばたばたしている様子がみえてくる。本当に困るのは、だれ?政治家は、救済しない。金融危機は、きちんと対策を政府がしないと、手遅れとなる。アメリカの経済政策担当者が、実はのんきな亀さんタイプだった。ではすまされないはなし。それともバブルのいけにえとなるのだろうか。

今回のニュースとコメントにより、世界中が金融危機をトップニュースに。もちろんスウェーデンのニュースでも。エコノミストのジャーナリストが書いた危機感一杯の記事は読むべきだろう。

時間がある人は、economist.comのdaily news analyses -Nightmare on Wall street


9月15日の経済ニュースをチェックしてみよう。。ウオール街の悪夢。長い分析と危機感の文章。専門家の文章は、スピード感をもって、すべらかに、時には興奮気味に、書かれている。ネット上で世界に配信。ヒマラヤで読んでいるひとも、北京でらーめんスープをすすりながら、日本の山手線で、アフリカのマサイのいる街で、パリのカフェで、ストックホルムのアパートで(わたし)パプアニューギニアの島でと世界中で読まれている。


投機銀行メリルリンチが買収されたという見出しニュースだけでは、つぶれそうになったのに大手銀行が助けたのかなあふううん。で終わってしまう。リーマンはだめだった。政府は手をかさない。裏の裏話が知りたい。”Bのつぎ、Hのつぎ、最初のアルファベット”の動きは誰かがそのまま書いたら小説となる。世界の政治家の動き。まるで映画のような9月15日。ニュースでの驚くところは、会社の従業員はいきなりのことでびっくりとまどっている人がほとんどだ。すぐに映画化を計画している輩もいるだろう。ともかくお願いしたいことは、我が隣国を刺激してBの次、Hの次、Bの前が、漁夫の利作戦にでないこと。日本国やお隣の韓国は、ちょっと気をつけないと。冷静に。冷静に。こういうときこそ。

2008年9月15日の今日。同じ日に、前からスウェーデンでは大々的キャンペーン。”クラミジアMONDAY!"クラミジア検査をする月曜日。名付けてKlamydiamandagen Drop-in testa。電車の広告が目についた。”夏、無防備だったあなた!心あたりの人!クラミジア月曜日にお近くのクリニックや病院にちょっと立ち寄って!でも2時間トイレはがまんしてね。お小水検査。お気軽に。その下に、クラミジアの説明。”この背景に、コンドーム普及を呼びかける厚生省政府の後押しがある。

女性のピルが中学生からおばさんまで、キャンデイーのように気軽にいただいているスウェーデンは、女性の処女性など笑い話にしかならないメンタリテイー。早くから、性交渉をし日本の普通の子供達より遙かに進んでいるヨーロッパの現状。男がするものは、女も同じ。という教育。クラミジア感染率の高さが新聞で驚きをもって指摘されているのは、自由性交渉の歴史。祖父祖母の時代から自由性交渉がおこなわれてきたスウェーデンは今の3代目の孫達の時代に及んでは、女の子の貞操観念自体が(宗教や家にもよる)笑い話となる。


20代ボーイフレンドがいない親と同居しているスウェーデン女性が、あるパーテイでぼっそりとうちあけた。”わたし、はずかしいけど、一度も彼氏と一緒にくらしたことがないの。この恥ずかしがりノ性格で、どうも彼氏ができないのよね。はははは。”とっても素朴で素敵な女の子。わたしは、好感をもった”愛のない交渉はあったけど、そんなの時間の無駄。今は、勉強と趣味と運動にいそしんでいるわ。友達のほとんどは、家をでて結婚しなくても、彼氏と住んでいるのよ。わたしのこの年でずっと親と同居というのも。早くだれかみつけて一緒に住みたいわ。”ちらりと本音。スウェーデンは、日本と違って。子供が家を比較的はやくでて、一人暮らしもしくは彼氏彼女と同居。サンボシステム同居は広くおこなわれている。結婚と同じ権利。さて、夏はスウェーデンの若者は開放的になり、旅先など、ピルさえ飲めば大丈夫といった気軽な気持ちで交渉をしその結果クラミジア問題は今スウェーデンの国家問題となりつつある。コンドームの普及は、クラミジアだけでなくもちろんエイズを防止。

スチュアプラン事件というのがあったが、あるエイズ保持者の若者が、知っていながら、何十人と性交渉を短期間にもち、その結果、公的に情報公開された。名前を知らずとも心当たりのある女性達が一斉に、青くなってクリニックに駆け込んだ話は有名である。100人以上。老いも若きも。

検査は、2時間トイレに行かずに、近くの病院によってお小水を提出してくださいというもの。夏に心あたるひとたち!というポスター。クラミジアは症状がないけれど、不妊の原因似もなりますと書かれていある。

そしてもっとすごいのは、クラミジアのキャンペーン歌まで作ってしまった。歌を聴いてみたい人は次を。www.kondom.nuスウェーデン語で書かれているが、コンドーム使用を啓蒙する公共団体組織。ページ右下角の緑色をクリック。次の緑の画面クリック。3番目の画面右上にKlamydiasongen hard.(スピーカーマーク)これをクリック。歌が流れる。スウェーデンは時々本気か冗談かわからない面白いことをする。日本の厚生労働省がクラミジアの歌を作って広報サイトにのせたら、まじめなめがねおばさまやお硬いおじさまに、けしからん。ふざけている!とおしかりをうけるだろう。スウェーデンはヴァイキング魂とスウェデイッシュジョークの国。この辺がおもしろいところ。(翌日になったら、あっさりスウェーデンらしくキャンペーンが終わったせいか、歌コーナーは消え、エイズコーナーに。もうあの幻のクラミジアソングは聴けない。)


9月15日スウェーデンの国中のテレビがアナログからデジタルに全て変った。デジタルボックスがないひとは、1チャンネル2チャンネルともに真っ黒な画面に。知らない人ならびっくり。

イギリスのエコノミスト。コムのジャーナリストの書いたウオールストリートの悪夢に対するコメントは、時間があったら読んでみるのもいい。経済が専門の人たちや実際ウオール街で働いていた人。いろいろな人間の声が伝わってくる。アメリカ人から、それでもドルは強い。我々は絶対経済は大丈夫。という楽観強気意見もあるのにもびっくり。ブッシュ大統領の悪口。ユーロの時代だ!と今回でユーロも影響を受けるのに、対アメリカ意識をむきだしにするヨーロッパ人など。日本のバブルの崩壊シナリオと比較する人間も。

借金経済は、日本も同じ。今回のリーマンへの公的資金投入せず破綻させた理由は、憶測がたくさんあるが、国政市場への影響や、ドルを支える、またこれ以上借金を増やすわけにいかない、アメリカの経済状態がいわれているが、わたしには、単に貧しい人たちにお金を貸してきた銀行が、アメリカの国債より大きなお金で投機運用していたのに、切り捨てられた背景に、弱者切り捨ての思想がみえかくれする。家を買えた低所得者は、支払いができず、クレジットカードで夢を手に入れた。クレジットカードシステム。

今お金がなくても手に入る。あとは借金で、返済。経済が下向きになると、弱者の失業、支払いができない。と悪循環。不動産バブルがここ数年欧米オーストラリアなどであり、わたしは、日本のバブル崩壊を知っているだけに、彼らのうかれぶりを怪訝な気持ちでみていた。ロンドンの金持ちやオーストラリア、アメリカの金持ちが、南の島のリゾート開発地、プール付きの豪邸や土地をどんどん買っていったのをこの目で実際みている。アメリカのネットカジノのオーナーは毎日ホテルのプールでシャンパンを飲んで、楽しそうにしていた。まさに、不動産バブルのアメリカはちっぽけな南太平洋の島にまでおしよせて、不気味だった。それを冷ややかな目でみていたのは、日本人であるわたし。


親しいアメリカ人の友人の夫は、7,8年前からアメリカ不動産バブル影響の余波で景気がよかったオーストラリア不動産ブームのあおり。南太平洋の島のプライベートビーチ土地を開発分割でネット中心に売り、億単位で一夜に、普通の金持ちから大金持ちに。モエェシャンドンが冷蔵庫に数本入っていたと思ったら、案の定ご主人が、芸術家であるアメリカ人親友を捨てて、ビジネスパートナーになるべく、稼ぎのいいオーストラリア人女性弁護士と一緒になった。親友として渦中の渦へ。病気になってしまった友人の代りに、辣腕ニュージーランド若手弁護士依頼交渉と陰の黒幕に。彼女の夫に恨まれた。新しい彼女は弁護士なので難航したが、毎日メールで励まし、そして、弁護士事務所でほとんど涙ながら頼んだのは、私だ。親友は、記憶がとぎれてしまった精神的病気に。それが逆手にとられそうになったが。彼女を救うためにできることは全てした。火事場のバカ力は人生の時々ででてくるものである。ハニーダーリンと呼んだ蜜月は幻に。彼女が旅立った家の中のものすべて、業者に指示し、コンテナにつめてアメリカに送ったのはわたしだ。思い出の写真は、少しご主人のほうへ息子の写真をいれてあげたが、ほとんどは彼女のアメリカへ送る荷物へ入れた。仕事を一から探し、病気にまけずに努力し今は、頑張ってもとの仕事に戻った彼女を時々思う。ひとまわり年下の夫を甘やかした結末を誰が責めることができようか。大金がいきなりはいるとその人間の本質が見える。


アメリカの土地バブル余波は、わたしの親友の生活まで変えてしまった。私のバカンス生活も変った。南の島の夏の休暇の家(芸術家アメリカ人親友の家)ー小さなプライベートビーチに10人乗れるボートそしてアトリエと美しく手入れされた庭と愛らしい息子そして大好きな犬達と猫は、全て消えてしまった。お金は時には魔物となる。


低所得者といわれるアメリカ人が今家を手放してどうしているのかは、見えてこない。ただ、その上にあぐらをかいて、マネーゲームをし暴利を貪ってきた企業や経済トリックを全て知っているはずのエリートの一部のひとが、嵐に巻き込まれた。拡大していく経済を標榜してきたアメリカ経済は、これからどこへ向かっていくのだろう。田村氏がいうようにアメリカ経済がネズミ講経済とするならば、実態のない全ての幻の経済のなかで、ホテルのVIPスパルームでマッサージをうけ、冷えたシャンパンを素敵な高層のマンションの窓からみながら美女と楽しい時間をすごしたエグゼテイブ達の行き先は。

高級ヨット、高級アパート、クルージング。バブルのアメリカに必ず登場したニューヨークの投資会社や銀行マン。親方日の丸。アフリカで小さなおみやげやさんで、買ったアフリカの知恵の本に書いてあったことばが思い出される。

ー止まり木が倒れると、鳥もあわてる。
by nyfiken | 2008-09-16 06:14