ロビンRobyn。メードインスウェーデン。Swedish girl
2008年 11月 20日
スウェーデンのラジオでよく流れているロビンの曲。
若い頃にアメリカで世界のポップスターになったロビン。Robyn,いまでもストックホルムは生活の中心。自分を持っているところが、流されないロビンスタイル。インターナショナルに世界のポップスターになることと、自分を捨ててまで、音楽産業のなかに翻弄されるのは、いやだというあるインタビューをみたことがある。スウェーデンの魂や意識を感じる。世界に通用するポップスターを輩出するスウェーデン。決して迎合しない独自のスタイルがある。ハンサムガール。
このアメリカのテレビショーは、スウェーデンの民放放送で流れるが、わたしもテレビでロビンがでた番組はたまたまみた。クマのぬいぐるみのドラマーたちがかわいい。ポップ。スウェーデンのポップなカルチャーにはこういったキュートなかわいらしさがある。
スウェーデンの女の子。世界のポップスター。クール。ロンドン、パリ、ニューヨーク。ドイツでも欧米で大人気。その秘密は?かわいさと強さと現代の女の子はスウェーデン女性のこの強さ。たくましさとキュートさに。強い女性は、社会が作る。男の子にいじめられて、えーんと泣き寝入りしている場合じゃない。みんなロビンのように、可愛くてキュートにでも強くなりたい。のが北欧の女の子スタイル?男の子にいじめられる隙など与えないフェミニストの北欧。乳母車を今日もせっせと押している若いパパ達。泣き寝入りする女性など、この国では笑われる。イギリスの朝の番組でもインタビューに登場。UKシングルチャートで一番になったこと。よく考えると凄いこと。